口腔頚がんの手術後による顔面神経麻痺が改善してきました(発症から8か月経過・当院の施術から1ヶ月経過)

お客様写真
アンケート用紙

Q:当院に来られる前はどんなお悩みがありましたか?

A:2年ほど前に口腔頸ガンを患い、ガンを手術で切除しました。その手術で首のリンパを全て摘出したのですが、手術の後遺症と癒着で首のこわばりがひどく首を動かすのもひと苦労でした。鋼鉄の器具で首を絞められているような感覚がありました。すると1年2ヶ月ほど経った時に急に顔面神経麻痺を発症しました。医師に相談しても治療法は無いとしか言われず、そのまま諦めていました。少し前に自分でなんとかしなくてはと思い、ネットで調べているうちにここのHPを見つけました。

Q:今その顔面麻痺はいかがですか?

A:顔面神経麻痺から8ヶ月が経過していたので、先生からもやってみないと分からないと言われましたが、眉毛の高さが揃ってきたり、ほうれい線が出てきています。また少しずつ目を閉じることが出来るようになったりしています。うつ伏せでは以前は目を閉じれなかったのが、閉じれるようになってきています。電話でも以前は何を話しているか分からず、家内に通訳してもらっていましたが、今は自分で直接話しをして通じることが出来るようになるなど、滑舌も改善してきています。

施術をはじめて1ヶ月ですが、手術をした首回りの筋肉が施術の度に柔らかくなり、首が動かしやすくなっています。顔色も良くなりました。同時に首回りの緊張が取れて顔が充血していたのが取れてくるのが分かりました。以前は突然原因不明の鼻血が出たりしていたのですが、それも少なくなりました。施術を始めたのが発症して8ヶ月目と遅かったですが、今は少しずつ出来ることが増えてきて喜んでいます。これからも施術を継続して出来ることを増やしていこうと考えています。

楠瀬様

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。